小娘14歳
中学の時の
気持ち悪い教頭が言ってた
"オール3の人間はいらない。オール1に1つでも5がある人間を求めている"
的な事を
全然尊敬できる教頭じゃなかったのに
響いてしまった
なぜ
それはわたしがオール3の人間だったから
オール4くらいかな
それなりになんでもこなして
それなりにしっかりしてて
でもただそれだけの人間だったと
気づかされた
ちょっと自惚れてたわたしを
突き落とした言葉
それからわたしは
なにも変わってない
若いのにしっかりしてるね
って言われてたのに
30だったらこのくらい当然
になっちゃったな
あの言葉
響いたはずだったのに
わたしが変われなかったのは
ブルセラ顔だったあいつがキモかったからってことで