女30まだまだ小娘

30女の小言です

2016夏

この夏は仕事ばかりだったな

 

いや去年なんてホント4月に仕事復帰して

半年くらいは思い出したくないくらい辛かった

夏なんてなんだか気づいたら終わってたけど

 

今年は

仕事に集中できた

なんかひどい表現

子どもにもっと夏の思い出作ってあげたかったな

思い出っつっても親の自己満足か

 

というのも

9月になって初めての休みに

なにも予定なく

散歩したり

スーパー行ったり

思いのまま家で遊んで

2人でのんびりして

こんな日が

すごくすごく久しぶりに感じた

というか本当に久しぶりだった

ちょっと

胸がチクリ

 

母よ

もっと

余裕を

自己満足と自己嫌悪

仕事が休み

8日ぶりの休み

主婦だし正社員でもないくせにね

時季的に忙しい仕事ってだけなんだけど

 

家事たまってるし

こどもはイヤイヤ期だし

保育園に甘えよう

ちょっと自己嫌悪

周りの働くママは

そんなの全然気にせず預けると

言ってたからいいか

 

保育園に預けた帰り道

駅から家へと向かう道

全盲のおじさんが歩いてる

追いぬかすのか

道を曲がるのか

考えた自分に自己嫌悪

 

前から来たおばさんが声をかけた

ホッとした自分に自己嫌悪

 

でも結局去っていった

 

わたしが声をかけたのは

夫だったら絶対に声をかけると思ったから

周りの人から偉いと思われたかったからなのか

結局自己満足なのかな

 

だけど

電車に乗るために駅に向かってると言って

反対方向に歩いていたおじさんは

きっとこのわたしの小さな行動に

満足してくれたはず

 

駅員さんに任せて

また家へと向かう時

今書いてきたことをグズグズ考えながら

なんか涙出てきちゃった

 

この涙のおかげで

驚くほど家が片付いた

ってことにしよう

諦め

人生には諦めが必要か

ひとに共感だったり何か求めても

自分とは違うから

ストレスになったり

落ち込んだり

 

でもだからこそ

ひとと共感できた時のよろこびってのも

あるんだろうけど

 

 

十人十色

中学の頃の恩師がよく言ってた言葉

 

家族であっても

みんな違って

みんないい

 

あれ

違う人の詩になっちゃった

 

とにかく

それを諦めというのか

 

諦めじゃない

もっとポジティブな表現ないだろうか

 

そうか

十人十色

それか

ブレ

わたしはいつでもブレている

気が多い

とも言う

飽きっぽい

とはちょっと違う

 

夢中ってよく使っちゃう言葉だけど

本当に

夢でも見てるかのように

何かに夢中になりたい

すごい人を見て

すごいと素直に言えない

わたしもこの人をこえる何かを

と思ってしまうタイプ

でも

何を?

という話であって

結局この凡人から

抜け出せないでいる

あきらめてはないんだけど

焦って

やさぐれて

落ち込んで

ていうブレブレな日々

ain't afraid to die

明日死んでも後悔しない

そんなことは無理だけど

 

1日を

1日の24時間を

パンパンに膨らますような

そんな日々を過ごしたいの

 

バイ

最近もろすぎる

涙足らない

ただでさえ

枯れかけてんのに

涙で迎えた30

30なんてまだまだこれから女上げてくんだ

そう言い聞かせて

超焦ってる

わたしが今まで積み上げてきたものは

なに?

今の職場の憧れの先輩は

遠すぎる

経歴が

違いすぎる

目指しても

かなわない

遅すぎることはない

そう呪文のように繰り返しても

信じられない自分が

消えない

30になる日付を迎えた時わたしは

涙の中にいた

女30やさぐれ中

夫を信じられなくなったきた

将来が不安

自分のね

 

今誰とも関わりたくない

育児ストレスヤバイから遊ぼ〜

っていうママ友もウザイ

義実家からの電話なんかもってのほか

無視無視無視

 

とりあえずあちこち調子悪い

からまずは歯医者